フランス映画。日本人には作れない話だな。
社会復帰プログラムで雇った人員をいきなり盗みにかりだすという(笑)
前科のある若い男性(元強盗)に知恵を借りて、希少品種のバラを持ち出し、そのバラを使って新種を作るとか。
フランス映画。日本人には作れない話だな。
社会復帰プログラムで雇った人員をいきなり盗みにかりだすという(笑)
前科のある若い男性(元強盗)に知恵を借りて、希少品種のバラを持ち出し、そのバラを使って新種を作るとか。
コバエ対策で買ったソイルアゲインを入れたプランターにコバエがたくさんいることに気づいた。
ソイルアゲインのせいなのか? プランター(リサイクル素材を使ったもの)のせいか? EMを混ぜた水をやったのがいけなかったのか? はたまたエレクトロカルチャーのせいなのか?
『定番曲を弾きながらウクレレがグングンうまくなる本』の練習を開始した。
『ソロウクレレを誰でも弾けるようになる本』、『ソロウクレレを誰でも弾けるようになる本2』に続き、私にとって3冊目の佐藤雅也先生の本。
付属のCDに加え、YouTubeでも模範演奏が見られるようになっている。
リットーミュージックのウェブページに各曲へのリンク一覧がある。
本冊に書いたとおり、ワークアウトとストレッチをやり続けてかれこれ3週間以上経過。
ちょっと飽きてきたので、ときどき違うメニューを加えてみることにした。
以前から目を付けていたベリーダンスのレッスン動画。実際に挑戦するのは今日が初めて。
昨日は荷物が届く予定だったので、簡易宅配ボックスを玄関前にセットし、呼び鈴のボタンの隣に「荷物は宅配ボックスにお願いします」とのメッセージも貼りつけて(マグネット式)、朝から外出した。
夕方帰宅した際、宅配ボックスが空であることに気づいた。いつもはこの時間帯には届いているはずなのに...。
不審に思い、郵便局のサイトで配達状況を調べたら、「不在のため持ち帰り」となっていた。ポストを見たら、不在連絡票が入っている。理由は「不在」。
SNSで見かけて何気に見てみたら引き込まれた。
なぜか涙が出る。曲がいいのか。オーケストラがすごいのか。
とにかく全体の空気感が素晴らしい。
そして、最後の主題歌は会場の盛り上がりが伝わってくる。
何年も前のことだが、ツルムラサキを初めて生で食べたとき、あまりの不味さで、もう絶対買わないと思った。(加熱調理はしたくなかったので)
が、先日、宅配サービスのセット野菜にツルムラサキが入っていて、ちょっとびっくり。セットに入ってくるとは思ってもみなかったので。。。
そして、袋から出してさらにびっくり。私の記憶にあるツルムラサキとは違う植物だった。
うちのベランダは狭く、夏の日差しも強いので、ベランダ菜園はあきらめていた。
室内でアロエベラとスプラウトを何種類か育てる程度だった。
が、友だちが室内で食用植物の栽培をしていると言って、興味を示したところ、苗を分けてくれたので、急に土を使った植物栽培に目覚めた。しそ、バジル、イタリアンパセリ、ルッコラ、レッドキャベツなどを育てている。
(レッドキャベツはスプラウト用に買った種なのだけど、水替えをしてもすぐに濁って、腐っているような臭いがしてくるので、水栽培じゃなく土でやってみた。まだ芽が出てこない。どうなるのか?)
『ソロウクレレを誰でも弾けるようになる本2』の20曲目「ハワイアン・ウェディング・ソング」を練習中。セーハその他難しい押弦方法が目白押し。指は痛いし、腕はつるしで、自分のフォーム改善に取り組んでいる。(独学だとだれも注意してくれないので、悪い癖が定着しがち。なので、定期的に、客観的な目で見直すようにしている)
去年の12月にFeedlyからInoreaderに乗り換えたという記事を書いたが、InoreaderでもFeedを読み込まないトラブルが発生して、Feedlyに戻った。
ドコモからのセールス電話(いい加減ガラケーをやめてスマホにしろというやつ)が面倒なので、その番号からの電話は呼出音を無音に設定して無視していたら、最近は固定電話にかけてくるようになった。
子どもの頃にピアノを習っていたので「楽譜は読める」と勝手に思い込んでいたのだけど、音楽の細かいところを全然理解していなかったことが判明。
『ソロウクレレを誰でも弾けるようになる本2』の18曲目「この素晴らしき世界」の楽譜に12/8拍子とあり、面食らってしまった。数えられない。。。
『ソロウクレレを誰でも弾けるようになる本2』は、好きな曲だけ練習していたのだが、ここに来て、「やはり最初から全部やろう!」という気になり、いちばん最初の曲からメロディ→伴奏→ソロの3ステップで取り組み、今は6曲目の「クウレイホク」。
『ソロウクレレを誰でも弾けるようになる本2』(赤)の練習を始めたが、最初のほうは単調すぎて、『ソロウクレレを誰でも弾けるようになる本』(黄色)ほどの情熱をもって取り組めず、この本を買ったことをちょっと後悔したりしていた。
黄色から赤へステップアップというよりは、黄色と同様、赤い本の中で初心者から徐々に順を追ってレベルを上げていく感じなので、黄色を最後までやった後に赤の最初をやると、なんだかつまらなく思えてしまったのだ。
でも、PART3の「アマポーラ」がものすごく気に入り、スイッチが入った。
Prime Videoのドラマ。
幼稚園から一緒という自閉症3人組(ヴァイオレット、ハリソン、ジャック)が共同生活。それぞれの家族と支援者を巻き込んでのすったもんだ。
現実逃避でドラマ鑑賞。ロマノフ家の末裔という共通点はあるが、1話ごと完結していて、それぞれのエピソードの登場人物に関連性はない。
面白いものと面白くないものの落差が大きいように思った。
以下は各話のあらすじ(ネタバレ)。
1話。
なかなか良い。ロマノフの末裔のわがままな老女とムスリムの家政婦。ユニーク。最後、ああいう展開(妊娠して結婚話に進む)は意外だったが、フランス人女性がサバサバと別れていくのが潔くて、面白かった。老女の眼鏡にかなった女性と甥が結婚し、アパルトマンを相続させるというのは願ったり叶ったり。夢物語だけど、いいかな。あの二人が結婚してどうなるのか?というのもあるけど、しっかりものの彼女に支えられて、幸福な家庭になりそう。
2話。
ひどい。ロマノフの末裔の旦那がひどい。どうしてあの男と結婚した? いい奥さんなのに。可愛いし、努力しているし。男を見る目がなかったということか。最後、殺されそうになってようやく目が覚めたみたいだけど。とにかくひどい旦那で、見るに堪えず、ところどころ早送りした。
3話。
薄気味の悪い話。最後の最後まで狐につままれたような展開。ま、ヒロインの心情を疑似体験できるようになっているのだろうけど、楽しめなかった。途中で寝ちゃったせいもあって、話が見えなくなった。監督もスタッフも謎めいたまま、意地悪なままだったのは意図的だったのか? ヒロインが可哀想。人間、恐怖で死んでしまうのだよ、本当に。
4話。
ヒロインは精神を病んでいるようだ。そして、周囲が信じられないくらい良い人ばかり。重い秘密を旦那に告白しちゃって、本人はすっきりかもしれないけど、旦那は? これを許せる旦那がすごすぎる。って、これ妄想で告白しただけ? 実際は言っていない? この女優さん、別のドラマで見たことあるけど、何だったっけ? ピリピリ感が伝わってきて、見ているこっちも疲れる。女優さんが悪いのじゃなく、この脚本が悪いんだけどさ。
5話。
ピアノ教師に対する疑惑。3人の息子を彼に習わせる母親の苦悩。他の母親にも話してしまい、騒ぎが大きくなる。でも、結局、児童性愛者ではなかった。15歳の子にアルコールを与えたとか。父親は教師がゲイであることで色眼鏡で見ていたが、最終的には、くだらない疑惑で人生を狂わせてはいけないと主張し、子どもたちにそれまでどおりレッスンを受けるように指示。父親の少年時代の経験談(近所の友だちが女か男かという問題を本人に問いただして、自分の父親にこっぴどく叱られた経験)が面白い。このエピソードでいちばん味がある存在は、このお父さんだな。
6話。
メキシコ。医療機関の不正を暴くべく潜入するジャーナリストの男性が血友病の息子をもつアメリカ人の母親に惹かれて、観光案内を申し出る。ロマノフの血筋と血友病。怪僧ラスプーチンが入り込んだのは血友病の皇太子が原因だったっけ。結局、ジャーナリストは暴露記事も出せず、母親とはどうにもならず(別居中の夫のところに戻るのだと思う)、淡々と人生を歩んでいくのだろう。彼は独身で、父親も母親も亡くして家族はいないようだが、家族愛を体現している。
7話。
ウラジオストックの孤児院から養子を取ろうとするアメリカ人カップル。仲介人のロシア美女。物資の困窮状態がうかがえるエリア。寒さと貧困。暗い。目的の子どもに障害があると見て取った妻は引き取り拒否。夫はどんな子でも受け入れたいという考え方。最終的には夫が折れて、養子を諦めることにした二人だが、仲介人が孤児院長と話を付けて、別の健常児を引き取ることに。妻は喜んでいるが、夫は複雑な表情。深いな。実際、この手の話が問題になったよね。ニュースで。実の子なら、どんな子でも受け入れるしかないが、養子となると、選り好みしてしまうという、人間の性。
8話。
パリ発の列車で乗り合わせた乗客が語る話。偶然の出会いと思いきや、計画的な邂逅。復讐。ロマノフの末裔である母親を父親の浮気相手(後の継母)に奪われた男性。トランスジェンダーになっていく過程を見てもなかなか列車の熟年の「女性」が「彼」とは思わなかった。弟は婚約者にロマノフ家のイヤリングを渡すため、スイスの金庫から出してきた帰りだったのか。もういちど見直して、その流れに気づいた。被害者になってはいけない。自分の人生の主導権を握ることが鍵。この話は賛同できる。殺人は肯定できないが。含みのある終わり方で、視聴者にその後の展開を想像させる感じが良い。
冬毛のピンと伸びた耳毛もない。私が見ているリスはいったい何なのか?
調べてみたら...