『ソロウクレレを誰でも弾けるようになる本2』の20曲目「ハワイアン・ウェディング・ソング」を練習中。セーハその他難しい押弦方法が目白押し。指は痛いし、腕はつるしで、自分のフォーム改善に取り組んでいる。(独学だとだれも注意してくれないので、悪い癖が定着しがち。なので、定期的に、客観的な目で見直すようにしている)
今回気づいたこと。
- セーハの際、人差し指の関節が弦の上に乗っているときがある(音が出ない)
- セーハの際、親指が人差し指の真下に来ていない
- セーハの際、人差し指がフレットに寄せ切れていないときがある
- セーハの後、手の角度がセーハのときと同じようにネックに垂直になっている(しっかり押さえられず、ビビリ音になりやすい)
- 左の肘が脇から離れて、押弦に力が入りにくい
- セーハの際、人差し指の肉の部分に弦が当たるようにする
- セーハの際、親指と人差し指でネックを挟むことを意識する
- セーハの際、人差し指の肉をフレットにもっと押しつけるようにする
- セーハの後、手の角度をもっと斜めにしてしっかり力がはいるようにする
- 演奏中、脇をできるだけ締めるようにする
特に、高音部のセーハはもう悲惨な状況。
最近、基本練習の本(『ウクレレ・メソッド』)の練習をさぼっていたのだけど、再開させるかな。やっぱ基本だよね。
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