2022年5月9日月曜日

クウレイホクの二重奏が楽しい

 『ソロウクレレを誰でも弾けるようになる本2』は、好きな曲だけ練習していたのだが、ここに来て、「やはり最初から全部やろう!」という気になり、いちばん最初の曲からメロディ→伴奏→ソロの3ステップで取り組み、今は6曲目の「クウレイホク」。

上記はソロの解説動画だが、テキストにあるメロディと伴奏のパートを使った二重奏がとても楽しく何度もやってしまい、実はまだソロまで進んでいない😅

1冊目の黄色い本のときも二重奏がやりたくなる曲と、全然その気にならない曲があったが、この2冊目の赤い本でも同じ。

5曲目までは二重奏はやらずに来たのだが、クウレイホクで急にやってみたくなり、やりだしたら、すっかりはまってしまい、ソロを弾いてCDのコードに合わせたり、コードを弾いてCDのソロに合わせたりしてはひとり悦に入っている(笑)

CDのテンポはかなり早いので、スピードに負けて失敗も多いが、それでもメロディと伴奏が上手くあったときの達成感というか高揚感というのは、ひとりで弾いているときには味わえないものだ。

このシリーズの本はソロだけでなく、二重奏も楽しめるので、本当にお得な本だと思う(佐藤雅也さんの解説は本も動画もとても分かりやすいし)。

赤い本を購入した頃(3月下旬)は、精神的にかなりまいっていて、地道な練習が苦痛だったのだけど、今は気持ちも落ち着いて、黄色の本のときと同じように、前向きに取り組めるようになった。

気分が変わると、見え方、感じ方って、すごい変わるのだと実感した。

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