セーハは奥が深い

 『ソロウクレレを誰でも弾けるようになる本』の課題曲も21曲目の「パイプライン」まで来た～＼(^o^)／

ベンチャーズの名曲。

著者佐藤雅也さんの模範演奏、カッコイイ～！

こんな風に弾きたいけど、現状、どう考えても無理。。。

とりあえず、ゆ～っくり通しで弾けるようになるのを目指してみる。

全体的にいろいろ課題は多いのだが、いちばん深刻なのは10フレットでのセーハ。これをしながら2弦の13フレットを小指で押さえ、そのあとまた1弦10フレットの音を鳴らすというのができない。

10フレットの裏側はボディにつながるところで平らじゃないので、押さえにくいというのもある。

とりあえず、基本的なセーハの押さえ方に問題があるように感じたので、自分のフォームを見直そうと考えた。

そこで、また鈴木智貴さんの動画。

私の問題点

• フレットの鉄の棒の際（きわ）への寄せ方が甘い
• 力みすぎて4弦全体に均等に力がかかっていない

智貴さんが左手の親指を外してセーハの音を鳴らす、というのは衝撃映像だった。

本当に、力じゃないんだね。

地道な練習しかないのだろう。(-_-)