ショックなことがあって、2週間以上、ウクレレを弾かなかった。もう二度と弾けないかもとも思った。でも、やっぱりウクレレが好き。弾くと気が晴れる。
それで、 『ソロウクレレを誰でも弾けるようになる本』の24曲目(最後の曲)、「クレイジーG」への挑戦を始めた。(23曲目の「愛のロマンス」はやる気になれず、軽く流した)
とりあえず、著者の佐藤先生のゆっくりバージョンの模範演奏をじっくり視聴。
今更だけど、自分がリズム音痴であることを痛感。
ミュートを織り交ぜながらのシャッフルのリズムに付いていけない。
8曲目の簡単バージョンのクレイジーGの頃はストロークに悩んでいたけど、ここまで来ると、そういう問題じゃない。リズムが命なんだよね、ウクレレは。
最初の2小節をひたすら繰り返し練習。
ぎこちないけどミュートしている感じは出るようになった。
次は2段目のミュートのところまでは簡単バージョンの応用でなんとかなった。
が、その後、タイでつながっていて空振りを入れるリズムが上手くできない。
(ここは空振りのストロークを入れるんだよね?)
模範演奏をもういちどよく見てみる。
先生の右手は規則正しくストロークしているように見えるが、これは空振りをしているからだよね?音は出ていないわけだから。
頭で考えると、手が動かなくなる。
耳でリズムを覚えて、あまりゴチャゴチャ考えないほうがいいのかな。
標準スピードでの模範演奏と解説は次の動画。
こんな風に弾ける日がいつか来ることは願って、地道に練習するよ。
【追記】
ひたすら練習して、ゆっくりなら弾けるようになった。
まだところどころつっかえたりするので、完成したとは言えないのだが、気分を変えたいので、『ソロウクレレを誰でも弾けるようになる本2』(赤)に進むことにした。『ソロウクレレを誰でも弾けるようになる本』(黄色)は1曲目から24曲目まで、23曲目以外は本当によく練習した。(23曲目の「愛のロマンス」は大昔ギターで弾いていたので、このウクレレアレンジがどうしても気に入らず、練習する気になれなかった。でも、テクニック向上のためにはやったほうがいいのかな。いずれやるかも。)
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