2022年8月14日日曜日

ラ・クンパルシータ(アルゼンチンタンゴ)

 子どもの頃からこの曲が好きで、ギターやピアノで弾いていたような記憶がある。

それから何十年も経ってウクレレで弾くことになるとは、とても感慨深い。

先生の演奏、どれも惚れ惚れするけど、これもいいわ~。カッコイイ。気分が盛り上がる~。

私はまだ3ステップ方式の最初のメロディ部分を練習中で、その後コードやって、それからソロだから先は長いけど、この曲は大好きなので、じっくり取り組む。

メロディはスタッカート奏法が意外に難しい。左手の移動が大きいところもなかなかハードルが高い。

付属CDの先生のメロディ演奏と一緒に弾いたり、コード演奏に合わせて二重奏を楽しんだりしているが、弾き終わると汗だく。親指ピッキングでメロディを弾いているだけなのにね。たぶんテンポについていくのに必死になっているからだろうな。でも、楽しい。やみつき。

でも、黄色い本をやっていた頃よりは遙かに上達しているし、ウクレレ始めてまだ1年弱なのに、こんなに色々な曲が楽しめて、本当に『ソロウクレレを誰でも弾けるようになる本』(黄色)と『ソロウクレレを誰でも弾けるようになる本2』(赤)には感謝している。

ラ・クンパルシータが終わったら、残るは「イパネマの娘」のみ。これも素敵な曲なので、楽しみにしている。

佐藤先生の本で手に入れていないものがあと2冊あるので、それらも買おうかと思っている。

ヒヨコの刷り込みというか、初心者として最初の頃から佐藤先生の本でず~っと練習してきたので、離れたくない(笑)

先生、もっとじゃんじゃん本を出してください🙏

 

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