近頃、頻繁にリスに遭遇するようになり、しげしげ見ているのだが、日本の本州に住むとされるニホンリスとはどうも見た目が違う。
冬毛のピンと伸びた耳毛もない。私が見ているリスはいったい何なのか?
調べてみたら...
タイワンリスだった!
ふさふさのしっぽが付いたハムスターというていで、もぐもぐ食べている姿はとても愛らしいのだが、外来種で害獣となっているようだ。
私の散歩コースは樹木がたくさんあり、そこで暮らすリスたちは自然の恵みだけで暮らせていると思うのだが、何か被害が出ているのだろうか?
繁殖力が強いらしいので、増えすぎれば、生態系のバランスが崩れるよね。
以前は単独行動する姿しか見かけなかったのに、最近はグループでいたりする。
群れで行動するのは、幼い個体らしいので、増えているのかもしれない。
ま、害獣呼ばわりしている我々人間が地球環境にいちばん害を及ぼしているんだけどさ(笑)
ちなみにニホンリスはこちら。
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