本冊のほうで取り上げたことがあるチャンネル「ぬくもりの糸」の伊藤さんの次の動画の内容を私も体験しているのかもしれない。
上掲の動画では、5Gプランと5G対応スマホの組み合わせで電磁波が強烈に出るようになったと説明されている。
伊藤さんは元々、UQモバイルで4Gプランを契約して5G対応スマホ(iphone)を使用されていたそうだが、5Gプランを勧められて変更したところ、強烈な電磁波に耐えられず、4Gプランに変更(元々のUQモバイルでは戻すことができずIIJmioに事業者も変更)したと。
伊藤さんの説明では、機内モードにしても、以前のような状態には戻らず、電源を切るか、SIMカードを抜けば、強烈な電磁波が止まったそう。
また、伊藤さんのご両親は5Gプランではあるものの、5Gに対応していない端末を使用されているそうで、この場合も強烈な電磁波は出ない模様。
つまり、5Gプラン+5G対応端末の組み合わせが強烈な電磁波を生み出しているようだ。
私は成り行きで、5Gプラン+5G対応端末から4Gプラン+5G対応端末に変更した格好になっている。
先日利用開始した日本通信は、電磁波対策として選択したわけではなく、スマホライトユーザーの私にぴったりのシンプルさが気に入ったからなのだが、結果的に電磁波対策にもなった。
日本通信では5Gをオプションとして申し込めるようになっているのだが、私は申し込まず、4G契約。
docomoは、スマホの場合、5Gプランしか選択肢がなく、5G対応スマホしか売っていなかったので、ガラケーからスマホに移行するにあたって自動的に5Gプラン+5G対応端末となってしまっていた。
docomo時代、スマホの設定で5Gではなく4Gを使うように設定し、普段はデータ通信をオフにしていたのだが、同じ5G対応端末のまま日本通信に切り替えてから、空気が清々しくなり、体も楽になったので、5Gプランが問題だったように思われる。
電磁波を軽減したい人は、格安SIMの4Gプラン(あるいは5G非対応端末)を検討したほうがいいかもしれない。
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