この世知辛い世の中で、とても暖かい気持ちになれる映画だった。
日本語字幕がないので、英語が苦手な人には勧められないのが残念...。
でも、英語の読解力がある程度あれば、自動生成の英語字幕をオンにして楽しめるんじゃないかな。あまり込み入った話はしていないので。
【あらすじ】
小さな街の警察署長ジェイクは息子と娘がひとりずついる男やもめ。
死んだ妻の父親が二人の子どもの面倒を見てくれているが、妻が亡くなって以来子どもたちとの関係がいまひとつ上手くいっていない。
子どもたちもそれぞれ悩みを抱えている。
そんな一家が住む街には幽霊屋敷と呼ばれる古ぼけた家がある。
長いこと空き家になっていたが、いつのまにか不思議な魅力をもった女性キャシーが住んでいた。
そして、彼女は不思議な店をオープンし、次々と街の人たちの悩みを解決してしまう。
予想どおりに展開していくので、面白みがないと思う人もいるかもしれないが、キャシーの押しつけがましくない優しさが本当に素敵で、見ているこちらも魔法にかかったような気分になる。
何回も見たくなる(笑)
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