FMV(Windows 11)に入っていたDVD再生ソフトの映像がひどいので、新たにソフトを物色してたところ、Kodiというフリーソフトで再生できることを知り、早速インストール。
とりあえず『ダウントンアビー』(UK版のDVD)を見てみた。
日本語にする方法を調べるのが面倒だったので、英語のユーザーインターフェースのまま使っている。
DVDを見る場合は、[Disk]を選択。(ディスクが入っていないと、このメニュー項目は出ない)
最初はディスクの頭から再生されたが、途中まで見て、そこでいったんやめて、メニュー画面に戻り、再び[Disk]を押すと、やめたところから再生してくれる。
メニュー選択画面が出る。といってもマークが3種類出ているだけ。
頭から再生、エピソード選択、字幕設定。
私は英語字幕も見たいので、字幕設定で[Subtitle]をオンにした。
エピソードの途中でシーンをブックマークすることもできるようだ。
映像もプリインストールされていたソフトよりきれい。
見終わってディスクを取り出したいときは[Eject/Load]
プログラムを終了させるときは、電源マークを押して[Exit]
まったく期待していなかったが良いソフトのような気がする。
私は今のところDVDを見る以外用はないが、いろいろなことができるようだ。すごいなぁ。
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気を良くして、『天才犬ピーボ博士のタイムトラベル』も見てみた。
日本で買ったDVDで、映画ということもあり、複数のエピソードが入っているダウントンアビーとちょっと勝手が違う。途中で見るのをやめると、ディスクの頭に戻ってしまう。試しにブックマークして、いきなりそこに行けないかやってみたが、冒頭に戻ってしまい、音声や字幕も元に戻ってしまう。何度やっても20世紀のファンファーレが鳴り響く(笑)そして、その後、他の映画の宣伝。本編が遠い。これを解決する方法はあるのだろうか?
音声や字幕の選択は、画面に出ているメニューではなく、ソフトの歯車マーク(Settings)で音声、字幕はとそのとなりの字幕マーク(Subtitles)で[Enable Subtitle]をオンにして、字幕を選択するというプロセスが必要みたい。
あれ?
[Set as default for all media]を選択したら、途中から再生してくれるようになった。
よく分からんけど、これでいいのか?
DVDごとに操作が変わってくるが、何種類か試せば、そのうち、慣れてくるのかもしれない。
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