希望が見いだせないとき、どん底の淵にいるとき、救いとなる歌。
賛美歌 312番「いつくしみ深き友なるイエスは」
私はクリスチャンではないが、子どもの頃、プロテスタントの学校に通っていたことがあるので、この歌を歌ったことはあった。
でも、子どもだったので、歌詞の意味がよく分かっていなかった。
今あらためて歌詞を見てみると、深い!
1.
いつくしみ深き 友なるイエスは
罪(つみ)咎(とが)憂いを とり去りたもう
こころの嘆きを 包まず述べて
などかは下(お)ろさぬ、負える重荷を
2.
いつくしみ深き 友なるイエスは
われらの弱きを 知りて憐(あわ)れむ
悩みかなしみに 沈めるときも
祈りにこたえて 慰めたまわん
3.
いつくしみ深き 友なるイエスは
かわらぬ愛もて 導きたもう
世の友われらを 棄て去るときも
祈りにこたえて、労わりたまわん。
私は無宗教なので、神様ではなく、ハイアーセルフ(高次の自分)に助けを求めることにしている。
悩みを洗いざらい告白し、心を静めてひらめきが来るのを待つ。
物質界の存在にはなし得ない救いが得られるように思う。
この歌を思い出させてくれたマドモアゼル愛さんの動画。
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