2024年1月28日日曜日

いつくしみ深き

希望が見いだせないとき、どん底の淵にいるとき、救いとなる歌。

賛美歌 312番「いつくしみ深き友なるイエスは」

私はクリスチャンではないが、子どもの頃、プロテスタントの学校に通っていたことがあるので、この歌を歌ったことはあった。

でも、子どもだったので、歌詞の意味がよく分かっていなかった。

今あらためて歌詞を見てみると、深い!

1.

いつくしみ深き 友なるイエスは

罪(つみ)咎(とが)憂いを とり去りたもう

こころの嘆きを 包まず述べて

などかは下(お)ろさぬ、負える重荷を

2.

いつくしみ深き 友なるイエスは

われらの弱きを 知りて憐(あわ)れむ

悩みかなしみに 沈めるときも

祈りにこたえて 慰めたまわん

3.

いつくしみ深き 友なるイエスは

かわらぬ愛もて 導きたもう

世の友われらを 棄て去るときも

祈りにこたえて、労わりたまわん。 

私は無宗教なので、神様ではなく、ハイアーセルフ(高次の自分)に助けを求めることにしている。

悩みを洗いざらい告白し、心を静めてひらめきが来るのを待つ。

物質界の存在にはなし得ない救いが得られるように思う。

この歌を思い出させてくれたマドモアゼル愛さんの動画。

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