おかげでページを移動させる方法で行き詰まった。
次のページに進むことはできるのだが、前のページに戻れない。ユーザーズガイド(日本語)で示されているエリアをタップしているのに、次のページに進んでしまう。
前のページに戻るという誰もが必要としている操作ができないわけがない。
おかしい。何か間違っているのか?
そんなことを思いながらも、本の内容が面白くて、操作方法を確認しているのがまどろっこしく、とりあえず、ツールバーを表示させる方法は分かっていたので、ツールバーからページを指定して戻るということでその場をしのぎながら読み進んでいた。
だが、うっかり次ページに進んでしまったとか、もういちど前ページの内容を確認したいとか、ちょこちょこ前ページに戻りたい状況が発生する。そして、そのたびにツールバーを表示させていたのでは効率が悪すぎる。
やはり、きちんと調べないとダメだと思い、しばらく思案したところで、英語のユーザーズガイドを読まないといけないのではないか、ということに思い至った。
で、分かった。
そう、日本語と英語は前ページに戻る際にタップするエリアが逆だったのである。
勘の良い人なら、縦書きと横書きでは見開きが違うのだから逆サイドをタップする、ということにすぐに気がついただろう。また、チャレンジ精神旺盛な人なら、画面上をくまなくタップして、自分でタップすべきエリアを探し当てることができたかもしれない。
が、私はできなかった…。
頭の固い人は、きちんとユーザーズガイドを読もう。英語モードなら英語版を。
Kindle Paperwhite のユーザーズガイド
英語版
日本語版
0 件のコメント:
コメントを投稿
スパム、セールス、勧誘、匿名のコメント等は削除します。