20代の頃、「存在の耐えられない軽さ(原題: The Unbearable Lightness of Being)」という映画を見た。映画館では見ていないので、テレビで放映されたのを録画したか、レンタルしたのだと思うが、繰り返し何度も見た記憶がある。
2013年9月29日日曜日
2013年9月28日土曜日
2013年9月27日金曜日
2013年9月26日木曜日
2013年9月23日月曜日
2013年9月22日日曜日
とうとう携帯電話保有者となった
本冊のほうでちらっと書いたと思うが、私はずっと携帯電話をもたずに生活していた。
しかし、去年、諸般の事情により、時流に屈して、携帯電話をもつことにした。
時流に屈して、などと書いてしまったが、いまや時流はスマホ。いまどきガラケーでは時流にのったとはとても言えない。
だが、個人的にはものすごい進歩なのである。昔ポケベルをもっていたことはあるものの、携帯電話は半世紀近く生きてきて初めてのことなのだ。
こんな人はよっぽどの高齢者か幼児ぐらいしか、もういないのだろうか。携帯電話を購入しようと向かった店では、「新規契約」と言っているのに、なかなか信じてもらえなかった。
2年前、高校の同級生に携帯電話をもってないと言ったときも、非常に驚かれ、
「ええっ!!?? じゃ、インターネットって、知ってる?」
と真顔で尋ねられた。
これにはさすがにこっちも驚いた。携帯電話を持ってないというと、そういうレベルの人と思われてしまうのか…。
とりあえず、携帯電話番号と携帯電話のメールアドレスをもったことで、久しぶりに会う友人知人とのやりとりはスムーズになった。
最近みんな挨拶代わりに携帯電話のアドレスを聞いてくる。平均年齢の高い(高齢者の多い)町内会がらみの付き合いでは、メールじゃなくて、携帯電話番号を聞かれたが…。
でも、長年携帯電話なしで生活してきた人間としては、メールも通話も基本的に受信。ひたすら受け身である。
長文を素早く打つことができないので、携帯電話は用件のみ。込み入ったメールは家のパソコンを使っている。
女友達がくれるメールのテキスト周辺をとびかっているキラキラ華やかなデコレーションなど、文字を打つだけで精一杯の私には、とんでもない話である(最初、やろうとしたのだが、疲れ果ててやめた)。私のメールは女っぽくない、いや、男っぽい(素っ気ない)なあと思う。
ほぼ受信専用機兼カメラ、というのが私の携帯電話の役どころだが、この電話機、緊急値下げとやらで、新規契約者価格が「1円」だった。
価格以上の価値があったことは間違いないが、それでもやはり、必要最低限の使用にとどめたいと思う。
2013年9月21日土曜日
2013年9月20日金曜日
2013年9月19日木曜日
「別冊お気楽人生手帖」スタート
本冊(「お気楽人生手帖」)の守備範囲外のネタを備忘録代わりに書くつもり。
今までココログしか使ったことがなく、Bloggerの使い方がイマイチよく分かっていないので、あくまで本冊の補助という位置付け。試験的なブログなので、期間限定公開(たぶん)。
とりあえず、新ブログ開始。よろしく!